大阪市西成区と大正区を分ける木津川にかかる千本松大橋です。「きづがわ共同事務所」の名前も、この木津川に由来します。地元では「めがね橋」と呼ばれる2階建てループ橋です。
造船所などに入る船の通行を妨げないように桁下の高い橋をかけるために、このような形状にしたようですが、歩行者には不便な橋となったため、地元の市民の運動もあり、大正時代から続く千本松渡船場は廃止されませんでした。
15分おきに向こう岸と結び、いまも毎日、通勤通学のお客や自転車を運んでいます。
写真左手前にうつっている船と船着き場は、その渡船です。
この写真は、西成区津守側から西方向の大正区側を眺めたところです。夕日が、この角度に沈むのは、夏至の前後で、これは2022年6月12日に撮影したものです。夏至を過ぎると、どんどん夕日は橋の南方向(左側)に離れていくの で、いまがチャンスでした。
(大阪市西成区と大正区を結ぶ千本松大橋、2022年6月撮影)