西洋アジサイのアナベルを群生させているアナベルの丘
日本のアジサイと違い、ボリューム感があるので、群生すると迫力満点。うまく人が降りてきてくれたので、群生の大きさがわかりやすくなりました。
実は、アナベルというのがアジサイのことだとはネットで森林植物園の写真をみるまでは知りませんでした。
私にとって「アナベル」というと、中学のときに英語教諭の岩尾先生が教えてくれた英語の詩「アナベル・りー」(ANNABEL LEE)のことでした。この先生は、広島師範を卒業後、戦後の一時期、占領軍の通訳をしていて発音のうまい先生でした。授業で、英語の詩のほか、クリスマスソングなど英語の歌も唄って教えてくれて、楽しく英語を学ばせてくれたことを思い出します。
(神戸市北区にある森林植物園、2022年6月撮影)